大工とつくる家
私たちのつくりたい家は
お客さまにとっての理想の家です
志村工務所の家づくりは
お客さまのお話を聞くところから始まります。
お客さまの考える理想の家
どのようなお家で、どのように暮らしていきたいのか、
たくさんの理想をお聞かせください。
どうやって理想の家を建てるのかは
私たちにお任せください。
大工としての経験や知恵をふり絞って、最適なプランをご提案いたします。
お客さまといっしょにつくる
多くの人にとって、家づくりは一生に一度のことだと思います。
だからこそ、お客様にとっての理想の家をつくりたい。
しかし、残念ながら私たちにはお客様の理想はわかりません。
理想の家、理想のくらしを想像するのはお客様の仕事です。
まずは、たくさん想像してください。そして、たくさんの理想をお聞かせください。
お聞かせいただいた理想を、現実にするのは私たちの仕事です。
今までの大工人生で培った、知識と経験に加えて、最新の技術も取り入れ、理想の家をおつくりいたします。
工期や予算も最適となるように
家づくりでは、工期や予算も重要な要素です。
手刻みで建てるほうがいいのか、プレカットの方がいいのかなど
技術に固執するのではなく、お客さまの理想のために最適な方法をご提案いたします。
「予算がないからできません」ではなく「限られた予算でどう実現するのか」が大工の腕の見せどころ。
大工としての経験や知恵をふり絞って考えます。
手刻みとは
木材は一つひとつ違った特性があります。それぞれの持つ特性を見極め、墨付けをし、鋸（ノコギリ）や蚤（ノミ）、鉋（カンナ）などで、一つ一つ手作業で加工していく工法です。
自然木や丸太を使った施工や、複雑な継ぎ手で強度をだすことなどができます。
プレカットとは
CADなどで作成した図面をもとに、工場で加工する工法です。手刻みと比べて一つひとつの木材にかかる時間を短縮できるため、コストや工期を抑えることができます。
伝統的な技術を持つ大工集団
志村工務所の現場スタッフは、神社仏閣の修繕なども手掛ける、伝統的な技術を持つ大工です。
木の特性を生かした手刻みによる加工が得意です。
プレカットでは実現できない複雑な構造や、自然木や丸太を使った施工はお任せください。
大工ならではの視点と誇りを持って、丁寧な仕事を心がけます。
新しい技術を楽しむ
好奇心の強い志村工務所の大工は、新しい技術も大好きです。
「面白い」と思った技術は、積極的に試していきます。
蓄積した技術の中から、お客さまの暮らしに合いそうなものをご提案いたします。
伝統的な技と新しい技術を融合させた
あそびごごろのある、ご提案も強みのひとつです。